今日のミサイル相談室。
今までミサイルを4回発射。
今後、ミサイルはどうされますか、と聞くと、
招待状、というか、接種券が来たら発射します、とのお答え。
何も考えておられない。
ミサイルで結構人が死んでいる、というと、全然テレビではやっていないですよね、と。
何かは薄々感じてはいるが、テレビで100回言われないと分からない人。
子供らもたくさんミサイルで死んでいます。
テレビではあまり言いませんが、少しは出ていますよ、と言った。
ミサイル外来をしているが、本当に過酷です。
「どうなるのですか?」とお尋ねになる。
どうなるって、ミサイルで死んだり、倦怠感、頭痛、胸部痛で体が動かせない。
家の中だけにしかいられない。
仕事も学校も行けない。近くのコンビニにすら行けない。
そのような人はいっぱいいます。こんなのは常識です。
というと、すごく驚かれて、そのような話は聞くがあまりテレビではやっていない。
でも、そのように言われるのなら、これからは考えてみます、と言ってくださった。
50代の前半の主婦。これから家庭形成の詰めの大事な時期。
子供らも上の学校、そして卒業、そして結婚という子育ても詰めの時期。
親の介護でも活躍が期待されている。
そのような人がミサイルをブッ放して倒れてしまっては家庭の悲劇であろうさ。
ミサイルが体の中で一度炸裂すると被害は甚大である。
そうならないためにはミサイルを発射しないのが一番良いのだ。
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